店頭で出会った、ケアを始める前の声

執筆・編集:Relove編集部

アインズ&トルペ 新宿東口店で、Reloveのポップアップを実施しました。お客様と直接言葉を交わすなかで見えてきたのは、商品への関心だけでなく、ケアを日常に取り入れるまでの小さな迷いでした。

2026年8月、アインズ&トルペ 新宿東口店の店頭にReloveのスタッフが立ち、ランジェリー酵素ウォッシュ、デリケアシート、VIOクレンジングジェルをご紹介しました。

商品を実際に見て、香りや使用感を試しながら話せる店頭は、オンラインとは違う距離でお客様の声に触れられる場所です。フェムケアをすでに生活へ取り入れている方もいれば、気になりながら、まだ始められていない方もいました。

今回の記事では、二日間のポップアップを通してスタッフが感じたことと、これからの店頭づくりに生かしたい気づきを振り返ります。

「知っている」から、「自分のケア」へ

店頭で聞こえてきたのは、商品への否定ではなく、「気になっているけれど、今すぐ始める理由がまだない」という声でした。

フェムケアやランジェリーケアという言葉を知っていても、それが自分のどんな日に役立つのかまでは、想像しにくいことがあります。そこでスタッフは、商品の機能を説明する前に、旅行先で下着を洗うとき、ジムや外出の帰り、生理中や暑い日の不快感が気になるときなど、日常の具体的な場面から会話を始めました。

「フェムケアは関心があるけれど、後回しになっている」

店頭で寄せられた声

この言葉の奥にあるのは、関心の低さではなく、始めるきっかけの少なさなのかもしれません。「どんな商品か」だけでなく、「自分なら、いつ使うか」まで一緒に考えることが、ケアを身近にする最初の一歩だと感じました。

香りを試すと、自然に会話が始まる

特に会話が広がったのが、ランジェリー酵素ウォッシュの香りを試していただく時間でした。

ランジェリー専用の洗剤は、まだ多くの方にとって馴染みのないカテゴリーです。けれど、テスターで香りを比べていただくと、「自分はこの香りが好き」「旅行に持っていきたい」「お気に入りの服にも使ってみたい」と、使う場面が少しずつ具体的になっていきました。

デリケアシートも、香りや肌触りをその場で確かめていただくことで、説明だけでは伝わりにくい心地よさを感じてもらえました。サンプルを渡すだけではなく、その場で一緒に試すこと。体験をきっかけに会話が生まれ、その会話から一人ひとりに合う使い方が見つかっていきます。

商品を理解してもらうための言葉は、ブランド側だけで完成するものではありません。お客様が口にした「こういうときに使えそう」という言葉によって、私たちも商品の新しい届け方を教えてもらいました。

店頭を、ブランドを育てる場所に

今回のポップアップで改めて感じたのは、接点の多さよりも、一人の方と落ち着いて話せる時間の大切さです。天候や混雑によって店頭の状況は変わりますが、足を止めてくださった方の悩みや生活を聞くことで、商品説明だけでは見えないことが分かります。

初めてでも試しやすいサイズ、香りを比べられるテスター、海外から訪れた方にも伝わる表示、店頭で知った後にオンラインで続きを見られる導線。お客様との会話から、次に改善したいことも具体的になりました。

店頭は、商品を並べるだけの場所ではなく、お客様の声を聞き、その声を次の商品やコミュニケーションへ戻していく場所でもあります。Reloveはこれからも、現場で生まれた小さな気づきを大切にしながら、プライベートケアをもっと自然な日常の選択肢へ変えていきます。


NEXT STEP

今回店頭でご紹介したReloveのアイテムは、公式サイトでもご覧いただけます。毎日のケアに合うものを、香りや使う場面から探してみてください。